2014年12月30日

12/30 決意を新たに、正念場の取組を

 この間、統一地方選挙への対応、議会9月定例会議の議会報告づくり、12月定例会議の代表質問の準備、本会議・委員会への出席、そして衆議院総選挙の取組、また地域からの要望や教育相談への対処などなど、慌ただし日々が続いてブログの書き込みが、すっかり遠のいてしまいました。反省!反省!!です。
 10月15日に、推薦母体の一つである湘北教職員組合が、臨時中央委員会を開いて、来春の相模原市議選に私・江成直士の推薦を決定しました。
 これまで教育関係の先輩や友人、地域の支援者、そして家族などと様々相談・協議をしてきましたが、子どもの豊かな学びと成長を実現し、市民の安心・安全な生活を確保し、平和や民主主義を守る立場に立って、これからの市政や教育の課題に取り組むべく、三期目の立候補を決意しました。諸般の事情、思うところもあって、出だしが遅れましたが、今後全力で取り組んでいきたいと思います。
 11月28日の市議会本会議では、代表質問に立ちました。この中で、職員定数条例、公契約条例、医療費助成条例、療育センター条例、産業集積促進条例の各一部改正、また市道新戸相武台道路改良工事の請負契約、一般会計補正予算といった主な7議案について質問を行いました。
 また議案以外の課題として、27年度予算編成方針、市役所周辺施設駐車場有料化の対応、教職員の多忙化対策の3点を取り上げました。合計10項目、25点に亘る質問を展開し、条例改正の意義や取組の課題、請負契約の問題点、今後の財政見通し、駐車場有料化に係る課題の解決、教育現場への支援対策など、市の取組内容や方向性、具体的な取組などを明示させました。
 12月の総選挙では、安倍政権の安倍政権の暴走をストップさせ、平和・民主主義、国民生活を確立する視点に立って、地域連合や湘北教組の皆さんと連携して、早朝の駅頭行動や街頭活動、支援演説など精一杯の取組を進めました。
 その結果、支援した後藤祐一さんは16区選挙区で対立候補に競り勝ち、14区の本村賢太郎さんは比例区で復活当選しました。
 しかし全体の選挙結果では、自・公与党勢力が3分の2超の議席を占め、第3次安倍政権がスタートしました。突然の解散総選挙で争点も定かならず、投票率は52.66%の戦後最低を記録し、安倍首相の政権運営が信任されたとは、到底思えません。特に、立憲主義を無視した集団的自衛権行使の閣議決定や公約にもなかった特定秘密保護法の強行制定、福島の悲惨や国民の不安を顧みない原発推進・再稼働、憲法改定路線の推進など、日本の平和と民主主義、国民生活の安心・安定を求める立場から、決して容認できないと思います。
 「子どもの貧困」をはじめ、国民の間に広がる貧困・格差の問題。一昨日も、NHKのテレビ番組「子どもの未来を救え」を視聴して、暗然とした思いに駆られました。国民みんなで、貧困・格差の問題に向き合わなければ、社会の安心・安定は危機に瀕すると思います。
 しかし安倍首相は、これまで、国会の所信表明・施政方針の二大演説で、「貧困、格差、不平等」を口にしたのは、たった一度だけ、それも国際問題としての「貧困・開発」に触れただけだそうです(11/22毎日新聞コラム)。貧困・格差の問題に正面から取組、子どもや高齢者、シングルマザー、弱い立場の人、困難を抱える人にも安心・希望の社会を築くことこそ、政治の大きな役割だと思います。
 来春の統一地方選では、保守系議員の多くが、「自民党公認」を名乗って立候補し、憲法改定路線の地ならしを目指すと言われています。自民党の憲法改正草案は、戦争放棄の9条の改定に止まらず、国民の基本的人権も制約して、平和・民主主義、国民主権、基本的人権による国の基本を、大きく転換する意図を表しています。
 これからの日本のあり方をどう方向付けるのか、今、重要な正念場を迎えています。決意新たに、取り組んでいきたいと思います。
 皆様にとって、平和で佳い年になりますように、私も頑張ります。
posted by 江成直士 at 22:04| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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